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たかの建築の特徴

代表挨拶

高野 実
たかの建築 代表
高野 実
Takano Minoru
Profile
信州松本生まれ松本育ち

てんびん座 O型

寿東保育園 卒業
寿小学校 卒業
筑摩野中学校
松本工業高校機械科 卒業
松本技術専門校建築科 卒業
地元の工務店 入社(3年間修行)
1998年 独立。工務店の下請け工事を施工
2011年 たかの建築設立
現在に至る。
Qualification
・長野県知事認定 信州伝統大工1級
・建築大工1級技能士
・職業訓練指導員
・2級建築士
・増改築相談員
・長野県木造住宅耐震診断士

消防団に所属し地域活動に参加(16分団長を2018年満期により退団)

地域の方々に重宝される大工を目指し、どんな要望にも応えられる様、伝統的な技法から現代の最新技術まで対応できるよう勉強会等へも積極的に参加しています。

工房

たかの建築工房
たかの建築工房
工房
Workshop
Processing
現在では工房を持たなくても、全ての加工を材料メーカーにおまかせで、家ができてしまう時代です。

しかし、弊社では構造材の墨付けから刻み、造作材の仕上げ加工を自社の工房で自由自在に加工することができます。


Original
お客様のご要望により、オリジナルの注文家具の製作も、工房で行います。

ご注文の際は、お気軽にお申しつけください。

たかの建築の考え方

たかの建築の考え方
たかの建築の考え方
たかの建築の考え方
考え方
Way Of Thinking
House Building
「大工がつくる」家造り


日本の景色に昔からある民家 やはり一番しっくりきます。


切り妻の大屋根 深い軒の出 漆喰塗の壁。


そんな日本に昔から伝わる伝統の木組みによる木の家。


長野県で育った木を使い、地元に密着した大工職人が、1本づつ責任と経験で適材適所で使う部位を決めていく。


ボルトや金物に依存しない昔ながらの技術をふんだんに駆使して材木同士を組み合わせていきます。


ボルトに頼らないからいい加減な仕事はできません。墨付けの時点から真剣勝負、刻みも切れる刃物で正確に刻まなくてはなりません、大工の基本がすべてはいっています。


道具(刃物)を手入れして何時でも切れる状態で仕事する、いま大工の大半が忘れてしまった事、これを私は忘れたくありません。手間がかかっても手刻みで、昔ながらの手法にこだわります。